Pot.js と PotLite.js で利用可能。
引数 object の中で、subject が見つけられた最初の添字を返します。
もし存在しなければ -1 を返します。
この関数は、Array.prototype.indexOf または String.prototype.indexOf と同じように処理が行われます。
オブジェクトや文字列に対しても実行できます。
引数 object は対象のオブジェクトまたは配列、文字列などを指定します。
引数 subject は、object の各要素から探す値を指定します。
引数 from が与えらると、検索は from から始まります。from のデフォルトは 0 です。
Pot.globalize() が適応済みの場合、Pot.indexOf() が indexOf() で実行できます。
見つかった最初の添字が返ります。なければ -1 が返ります。
var arr = [2, 5, 9, 5, 1];
debug( Pot.indexOf(arr, 2) ); // 0
debug( Pot.indexOf(arr, 7) ); // -1
debug( Pot.indexOf(arr, 5, 3) ); // 3
var obj = {a: 2, b: 5, c: 9, d: 5, e: 1};
debug( Pot.indexOf(obj, 2) ); // 'a'
debug( Pot.indexOf(obj, 7) ); // -1
debug( Pot.indexOf(obj, 5, 'b') ); // 'd'
var str = 'foo bar baz foo abc';
debug( Pot.indexOf(str, 'foo') ); // 0
debug( Pot.indexOf(str, 'b') ); // 4
debug( Pot.indexOf(str, 'foo', 5) ); // 12